すぐに真似できる!SNS映えするおしゃれな写真の撮り方!~BBQ・キャンプ編~
日常から離れ、家族や仲間と外で過ごす時間は特別なもの。
そんな大切な時間を、おしゃれな写真として残したい!
でも、一眼レフのような高性能なカメラは持っていないし、カメラマンのような撮影技術もない。
撮影の相棒はいつもスマホ!
そんなアウトドア女子がすぐに真似できる、記念に残るような素敵な映え写真が簡単に撮れるテクニックをご紹介します♪
カラフルな小物を使う
カラフルな写真は、それだけでパッと目を惹きます。
テントをガーランドやランタンなどで飾り付けたり、色とりどりの食器を使ったり、いつものお皿の上にペーパーナプキンを敷いてみたり。
いつもの装備に小物を少し足すだけで、簡単に写真映えする空間になります。
専門的なカメラ技術がなくても、とても気軽に挑戦できますよ。
テントをあえて主役に
大きなテントは、それだけでアウトドアの雰囲気を演出してくれます。
全体が入るように少し離れて撮影し、存在感を存分に出してあげるとgood!
テントを設置している様子や、テント内でくつろぐ後ろ姿など、
あまりキメすぎないで自然な雰囲気を切り取ると、ステキな画になります。
食器は普段使いのものを活用して
外でいただくご飯は、アウトドアの醍醐味のひとつ!
使い捨ての紙皿なども便利ですが、せっかくの美味しいご飯の魅力が減ってしまいますよね。
アウトドア専用のものでなくても、木製のプレートや、カラフルなカップなど、普段使いの食器を活用してあげるだけで、ご飯もより美味しく感じられますし、写真の魅力もアップします!
テーブルに並べた料理は上方向から撮ると美味しそうでおしゃれな画になります。
また、使いかけのキッチンペーパーや調味料の容器などは写真の画角に入らないように注意しましょう。
調理シーンは手元を入れて
アウトドア料理は食べる時だけでなく作っている時にも特別感が味わえるのが魅力!
ライブ感のある活きのいい写真が、アウトドアごはんをさらに楽しく美味しそうに見せてくれます。
そんな写真を撮るポイントはとても簡単!
ソースやオイルをかけたりドリンクを注いだり、調理している手元まで入れてあげると、美味しい匂いが伝わってくるような動きのある写真になりますよ。
夜の暗さを楽しむ
大自然の中で1日を過ごすキャンプの場合、同じ場所でも昼間とは違った雰囲気の写真が撮れるのもアウトドアの魅力です。
ランタン、キャンドル、焚火など、灯りを入れてあげるとそれだけで雰囲気がアップします。
暗くてピントの調整が難しいですが、少しぼやけてしまっても味のある写真にみえるのが夜写真の良いところですよ。
最後に
今回ご紹介したテクニックは、おしゃれな写真を撮れるだけではなく、
アウトドアシーン自体を盛り上げてくれること間違いなし!
少しのアイディアでおしゃれな写真をたくさん残してくださいね♪
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